トライアルレポート
Internatinal House Toronto (Aug 2009現在)
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Address: 469 Jarvis Street,Toronto. Canada. M4Y 2G8
Tel: (416)322-3405
Website: http://www.sol-group.net/
トロントの中心地、 Yonge-Bloor 駅にも近く、好立地。ダウンタウンにも近く、交通の便はもちろん、お買い物もすぐに行けます。その上、IH特有のカリキュラムの組み方はさすがの一言。毎日の授業や、アクティビティーもこのカリキュラムに基づいて構成されている為、本気かつ楽しく英語が学べること間違いなし。
【ローケーション】
トロントの中心地、Yonge-Bloor 駅から南へ一駅のWellesley駅が最寄の駅となります。このエリアはダウンタウンの中でも最も栄えているダウンタウン南部にも近く、人通りもかなり多いです。駅から東へ2ブロック、南へ1ブロック進んだところにIHがあります。放課後に学生仲間と街へ繰り出そうと考えるならば、非常にいいロケーションだと思います。学校は、一軒の建物全てなのですが、それだけではなく、IHは3つの校舎があり、メインの建物の両脇の建物の地下にも教室を持っています。メインの建物内は高級ホテルを思わせる造りになっており、一歩玄関をくぐると華やかな感じがします。
【特徴】
IHは、International House World Organization (IHWO)というネットワークを設立しており、世界50ヶ国以上に145校をかまえています。中心はヨーロッパにあるせいか、ヨーロッパの生徒が他校に比べ圧倒的に多いです。さらに、毎年1回IHWOから派遣員が監査をしに来て、生徒にアンケートを取ったり、実際にクラスに参加したりして評価を見極めるそうです。これにより、学校の怠慢や、教師の質と言うものには常に注意を払っているようです。
また、IHでは半年を一つのサークルとして、週毎になにかテーマを立ててカリキュラムを組んでいます。この件に関しては、後のクラスとアクティビティーの欄にて詳しく説明します。
クラスルームは22部屋あり、教師数は現在20人、生徒数は現在190人と、かなりバランスの取れた割合になっています。その中でも、日本人の割合は10%程で、他校に比べて比較的に低いといえます。なのでこの時期、多くの学校で見られる、日本人多数という現状は、この学校にはないといえるでしょう。
なぜクラスルームが22部屋もあるのかというのがIHの特徴です。その理由は、1クラス当たりの生徒数を抑える為ですが、それを実践しているということは大きな信用に繋がります。トロントは留学生にとって人気のある地なだけに、ハイシーズン(夏)になると一気に生徒が増えるのが現状です。そして夏が過ぎれば一気に減少します。学校側からすると、大規模のクラス数を構えることはリスクに繋がると考える学校もあり、殆どの学校は夏の時期だけとはいえ、1クラス当たり生徒数がかなり多くなってしまうのが現状です。しかし、夏のハイシーズンの時は足りないクラスルームを補う為、トロントの北部にあるヨーク大学の教室を借りて授業を行っています。何よりも生徒が勉強しやすい場所を提供する事が最優先という事のようです。ダウンタウンから離れていますが、多くのカナディアンの学生たちに囲まれながら英語の勉強をするのならお勧めです。
【ラウンジ】
ラウンジは地下に位置しており、スペースは広いです。雑誌やサッカーゲームなども設置されており、生徒がゆっくりと時間を過ごすことも出来るし、友達と盛り上がって過ごすことも出来るようなラウンジです。また、この学校は一軒家を改築した建物になっている為、造りがユニークで、階段の踊り場や、ローカ等にもくつろげるスペースがあり、建物内のあらゆるところで友達と談笑する生徒を多く見ました。あなたにとってのラウンジを探す楽しみもあると思います。また、校舎玄関前には庭があり、食後は殆どの生徒が庭で談笑していました。
廊下にはパソコンが数台設置されており、小規模の設備ですが、そういった面に投資するよりも、直接生徒の勉強環境に繋がるようなことに投資をしたいと考えているのがIHのモットーです。
【ESL】
ESLクラスは、毎週月から金曜、午前9時〜午後3時15分まで授業があります。レベルは1〜8までの8段階あり、レベル6以上になるとCAMBRIDGE,TESOL,TKTといったコースが受けられます。
授業内容は、朝からの3コマは グラマー、イディオム、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング、ボキャブラリーを勉強します。そして、最後の1コマは選択になります。選択は、 ビジネス、会話+発音、TOEFL、TOEICの4つから選択できます。
進級は、基本的に教師と生徒の判断で行われます。進級の為のテスト等もありません。教師は、授業中の生徒の様子や、毎週行われるテストの回答率等で生徒を次のレベルへ進級させるかを生徒と相談します。また教師は授業中、常に一人一人の生徒を注意深くチェックしているので、実際のレベルと異なる授業を受けてしまうような事はまず無いといえるでしょう。また、進級に関する話を教師と交わせることにより、自分の長所や、短所を的確にアドバイスしてもらえると言う強みもあります。
ESLは毎週月曜に開講で、初日のPlacement Testでそれぞれの教科をレベル別に分けます。テスト時間は40分〜50分程で、主にリーディング/文法が出題されます。そしてそのままスピーキングのテストを受け、リスニング、スピーキング力を評価されます。
【Class】
今回は午前の10時30分〜11時45分の1コマを受講してきました。教室内は明るく、リラックスした感じでした。生徒数は私を含めて10人。日本人は私だけでした。他の生徒は、スペイン、フランス、ドイツ、メキシコ、韓国といった、非常に国際色豊かな面々でした。
IHの特徴の1つとして週毎になにかテーマを決めてカリキュラムを組んでいます。例えば、私がトライアルを受けたこの週のテーマは旅行、観光で、今回私の受けた授業では、スコットランドの観光地について授業を進めていきました。リスニングがメインで、スコットランドの観光地について7人がインタビューに答えているテープを聴き、その後ペアに分かれて聞き取った内容を確認し合うという授業でした。私のペアはドイツからきた少女でしたが、好奇心旺盛な元気のいい子でした。他のペアを見ても、国籍、年齢等が見事にばらばらで、それぞれが新しい感覚を相手から受けているといった感じでどのペアも盛り上がっていました。その後、各ペアにより自分の好きな場所、いってみたい国や場所等を発表し合ったのですが、それぞれのペアの味が出ていて非常に盛り上がりました。自然が好きな人、パーティーが好きな人、お酒が好きな人、歴史や文化に触れることが好きな人等様々な考えが溢れているような授業でした。ストレスをなるべく感じないように、皆で一緒に勉強して行こうという感じを受ける事ができました。
【アクティビティー】
アクティビティーは月曜以外は毎日あり、授業と同様週ごとにテーマを決めてカリキュラムを組み、それに沿った内容のアクティビティーを用意するというのがIHの方針です。なのでこの週のテーマは旅行、観光で、この週末のアクティビティーはナイアガラの滝、カリビアンパレード等への観光があります。これにより、授業で受けた新しい単語や表現等をすぐに実践して使うことができるという訳です。これは非常にいい方針だと思います。英語を勉強していて痛感することは、いかに使うかということです。その機会を学校がアクティビティーとして用意するということです。
もちろんそれ以外にもみんなでスポーツをしたり、飲みに行ったりという普通のアクティビティーも用意されています。アクティビティーには、卒業した生徒も参加しているようで、この学校で出会った仲間たちはみな仲良く繋がっているようです。
【カウンセラー】
IHの日本人スタッフのトモコさんは非常に爽やかな印象で、常に笑顔で真剣に対応してくれます。特に圧倒されたのが、情熱です。彼女自身ESLでの勉強経験があるということで、生徒の目線に立って相談等も乗ってくれるでしょう。





