トライアルレポート

Study English In Canada (May 2009現在)
Address: 120 Eglinton Ave. E. 4F, Totonto. Canada. M4P 1E2
Tel: (416)486-6561 Fax: (416)322-2930
Website: http://www.sec-canada.com/

  Eglinton駅から東へ5分ほど歩いたところにある、生徒さんのサポートが厚い語学学校!ESLには行ったけど、まだ長文がスラスラ話せない!もっと Speakingを伸ばしたい!人のための「PowerSpeaking」コースがあります!先生が細かく指摘してくれるのでとってもお勧めです!

SEC ロケーション1
SEC ロケーション2
SEC ラウンジ
SEC クラス
SEC クラス
SEC クラス
SEC クラス
SEC クラス
SEC アクティビティー
SEC アクティビティー
SEC アクティビティー
SEC カウンセラー

【ローケーション】

  Eglinton駅を出るとそこには多くの店が立ち並び人々で賑わっています。そこを東に向かって5分程歩くとSECの建物が見えます。学校の周りはカフェやレストランがあり、とても便利なところです。建物の中に入ると周りは大きな絵が飾られており、落ち着いた雰囲気になっています。エレベーターの4階に降りてすぐ目の前に学校の入り口が見えます。中に入ると、受付の人たちが笑顔で迎えてくれました。トライアル生がすぐにわかるようにと、この学校ではその人の名前が書かれた紙を受付の前に置いておくそうです。
学校内ではカウンセリングルーム以外での母国語は禁止されており、1回目は1日停学、2回目は1週間停学、そして3回目は退学と厳しい体制をとっています。ペナルティを受けた生徒はカウンセリングルームの横のボードに名前が公開されます。また、授業開始10分後は入室禁止で2回の遅刻で1回の欠席扱いをするなど、勉強する環境を徹底しています。

【ラウンジ】

  ラウンジは3,4階にそれぞれあります。4階にあるラウンジには生徒や先生が楽しめるようにとビリヤードが置かれており、その周りをソファで囲っています。ラウンジの両サイドにはコンピュータールームが立ち並び、お昼や休み時間になるとラウンジは生徒でいっぱいです。ラウンジの奥には自販機と電子レンジがあり、生徒は自由に使うことが出来ます。また廊下にはWater Server が設置されており、水を自由に飲むことが出来ます。ラウンジはオレンジを基調とした明るい部屋でアクティビティーの内容や連絡事項などがわかりやすいところに貼られています。下の階のラウンジでは大きなテレビとソファがあり生徒はそこでテレビを見ることが出来ますが、生徒は主に4階にいることが多いようです。12時から1時まではランチタイムで、生徒達は各教室でお昼を食べます。お昼を食べ終わると友達とおしゃべりする生徒や勉強をしている生徒など、おのおの自由にお昼時間を過ごしていました。

【Class】

  教室は全部で約20あります。教室はラウンジと違って青を基調とした壁で、各教室はガラス貼りで、教室の外から中の様子を見ることが出来ます。クラス時間によっては4時間をひとコマとして授業をするクラスもありますが、必ずどのクラスも1時間に1回10分間の休憩があります。
ESLプログラムのレベルは現在2−8の7レベルあり、各クラスの人数は平均12人、最高収容人数15人のクラスで構成されています。文法、会話、リスニング&発音、ライティングに分かれていて、最初のPlacement testにより細かくレベル分けされます。進級は大体4週間に一度あり、上のレベルへ進級するには毎週金曜に行われるテスト(2Units分)の80%以上とる必要があります。

ESLコース

  午前9時から12時は文法、午後1時から3時は会話のクラスがありました。今回は日本人が大抵スタートするであろうレベル3のクラスを受けました。最初の1時間は宿題の解説から始まります。宿題の解説時間を設けることで、生徒は自分の間違ったところをしっかりと復習します。その後は前回の続きから授業が始まります。今回は‘Health Problem’についてでした。最初に絵が書かれたプリントを渡され、その絵と会う英単語をパートナーと選んでいきました。その後はテキストを使って不定詞の勉強をしました。まず、例文に沿って不定詞の文章を作っていきました。問題を解くときはパートナーと組んで一緒に考えていく事が多かったです。残りの時間はすごろくゲームをしました。4人ずつに分かれて、サイコロを振り、駒を進めそこに書いてある質問を今回習った不定詞を使って答えていきました。
ランチの後は午後からは会話の授業です。担任の先生は文法の先生とは別の人でした。最初にトライアル生の自己紹介から始まり、生徒はトライアル生にいくつか質問をしていきました。授業内容は午前の文法の内容と関連していて、不定詞を使って会話をしていきました。その後、前回使用した紙を使ってロールプレーイングをしました。異なる情報が書かれている紙をそれぞれ持ち、ゲスト役とフロントデスク役に分かれ、会話をしていきました。先生は授業の内容ばかりでなく、雑談を通して、役に立つ情報などを教えてくれました。最後は表を使ってグループごとでそれぞれの項目について話し合っていきました。宿題は木、金曜以外は毎日出されます。
先生は休憩ごとにトライアル生に授業の内容、クラスのレベルについて質問していきます。もし、生徒がそのレベルにあっていないと感じたら、授業の途中でもクラスを変更することができます。また、10分という短い休憩時間の間でも先生に質問する生徒や、気軽に話しかけてくる生徒がいました。休憩中でも先生は親切に教えてくれます。

Power of Speakingコース

  Power of Speakingのコースは、午後1時から5時まで会話のみに重点を置いたコースです。このコースはESL5レベル以上の人なら誰でも受けることが出来ます。最初の3時間は会話、そして残りの1時間は発音中心の授業でした。ほとんどの生徒は4時間授業ですが、ESLコースを受講の生徒でも、発音を強化したい方は最後の1時間だけでもこの授業に途中参加することができます。
このコースを受ける生徒生徒はほとんど全員が会話を苦手とするアジア人のようです。授業はまず最初に1つのトピックについてパートナーと会話をしました。最初のトピックは、‘What did you like about your high school?’で、生徒はパートナーに自分の高校について話し始めました。パートナーと会話している間先生は生徒が話している内容や文法を聞き、メモを取り会話が終わった後会話でおかしい文法をボードに書き出し、それを皆で一緒に考えていきました。1回目の休憩が終わった後、今度は違ったテーマを決めて Presentationをしました。今回のテーマは‘Student should be allowed to wear whatever they want.’でそれぞれ2組ずつ、賛成派と反対派に分かれ、グループごとにPresentationをしていきました。お互いのチームが一つのトピックについて話し合う授業はとても刺激があり実りのあるものでした。互いに意見を言っている間も先生は生徒の会話を聞きメモを取っていました。そして、最初の時と同じように解説をしていきます。このようにして、生徒は文法を改善し、スピーキング力を強めていきます。残りの1時間で発音の勉強をしました。今回は ‘her’‘war’‘heart’の発音の仕方と、日本人が苦手とする‘l’と‘r’の発音を練習しました。渡されたプリントを使い単語を発音していき、間違った発音を先生がその場で指摘して出来るまで何度も練習します。そうすることで生徒は正確な発音を身につけます。  

【アクティビティー】

  アクティビティーは毎日あります。アクティビティーには必ず先生とスタッフが1人ずつ参加しています。この学校ではビリヤードトーナメントがこのアクティビティーには、生徒だけでなく、先生も参加しているようです。また、学校の特徴としてInternational Dayというのがあります。これは、自分のやりたいアクティビティーを考え、それをInternational Day Boxの中に入れます。そしてInternational Dayには生徒から応募のあつた内容からアクティビティーを選び、開催します。今まで、Wii大会、フラダンス、Pot Luck Party(自国の料理を持参)などが行われたそうです。
Free Club
  毎週水曜の午後4時10〜5時10分の1時間はFree Clubといって、レベルに関係なく自由に参加できるクラスがあります。毎週ごとにレジュメの書き方、イディオム、会話のクラスとテーマを変えて行うので生徒は自分のニーズに合わせて授業を受けることが出来ます。最低催行人数は5人、最高は15人の先着順で、受講したい人は午後3時までにサインアップをします。
今週はイディオムを学びました。まず記事が書いてあるプリントを渡され、太字で書いてあるイディオムの意味を前後の文章を元に判断して読んでいきました。その後プリントの裏でそれぞれのイディオムを解説していき、イディオムの意味を確認していきました。それぞれのイディオムの意味を理解したところで、今度はパートナーを組み、下に書かれている絵を見ながら記事の内容を説明していきました。この時必ず1つの絵に対して今回学んだイディオムを1つ以上使って説明することを条件で一つずつ相手に伝えていきました。最後は空欄を埋めていきそれぞれのイディオムの意味を選択肢の中から選んでいきました。
今回参加した生徒は全部で14人で日本人が多かったですが、授業中は絶え間なく英語が飛び交っていました。

【カウンセラー】

  SECの特徴はカウンセリングの質が充実しているというところです。学校にはカウンセリングルームがあり、韓国人、日本人、ブラジル人スタッフが常時います。また学校のスタッフの中にはスペイン語やオランダ語を話せる人もいるので、何か相談したいときや英語で伝えるにはまだ難しいと思う生徒でも気軽に相談できます。校内での母国語は禁止ですが、カウンセリングルーム内では母国語でも話していいそうです。生徒の中にはカウンセリングルームの中でも英語で話したいという意欲がある生徒もいます。
Placement testの後のオリエンテーションもカウンセラーさんが行っています。また、授業が始まったその週の金曜にもう1度カウンセラーさんとクラスの内容、レベルの確認をするなど、生徒1人1人に細やかなケアをしています。
日本人カウンセラーのYukaさんはとっても優しい雰囲気をもったカウンセラーさんで、生徒さんの話を親身に聞いてくれます。授業で行き詰まったりした時も、きっとみなさんの背中をグッと押してくれる頼りになる人です!